心斎橋CLUBクアトロ・ライブレポート
いいぜ!
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2000/9/3心斎橋クラブクアトロのライブ感想!
オーノキヨフミの前座から始まる。
最初、前座の人とはわからず、裏方の人が音調整しているだけと思っていたら、
アコギの歌が始まった。
何と前座の人だったのね!こういう形でライブが始まったのが珍しいのか、
どうも皆きょとんとしているような感じだった。1曲終わった後、自己紹介。
札幌?から卓治と周っているてなことを言ってた。卓治もライブ中に、
「オーノの札幌でのライブへ行く?モノ好きな人もいるな〜。そんな金使うなら
俺の奈良へ来い!和歌山へ来い!」ってMCで言ってた。
それから2曲演奏(1曲は「世にも奇妙」ってタイトルだったと思う)少ししゃべって、
ラスト1曲を演奏。軽い拍手で退場。卓治アンコール中の「君が本当に欲しいもの」で、
再登場してギターを弾いていた。
今回は本当に皆どうしていいかわからないって感じだったと思う。演奏中は静かに
聞いてたって感じで、手拍子とかしてあげたかったが。
一度照明がついて、結局19:00から卓治は出てくるようだ。
ついに卓治が登場。あとギター、ベースの人が2人。卓治は真っ赤なシャツを着ている。
@「手首」やはりオープニングは新曲の手首だった。当日サイン入りを手にしたばかりで
いっしょに歌えなかったけど、なかなかいい感じ。音も凄くいい。ギターの中野さん
っていう人の極悪人面がイイ!特にギターの音が高音になるたびに苦虫を噛んだような顔
になるところがイイ!
A続いて「PARADISE ALLEY」いや〜これも非常にイイ!ボーカルがぐっとくる。
このミディアムテンポな曲が2曲目にきて楽しい雰囲気が出た。
B「最終電車」ランランランララ〜のところを大合唱!もうノリノリ今日はとても
楽しいライブだ!3人の息もぴったりだ。
ここで短いMC。「皆元気だった?」「年とった?やめろ!年の話は!」
「大阪は1年ぶり」「今日は楽しんでいってくれ」ってな感じだったと思う。
C「いつか河を越えて(PASSING)」ここで早くもこの名曲が。もう何も言うことはない。
すばらしい!!
D「SHOW TIME」うっ聞いたことがない曲が。あっでもこの曲は、
HPでちょっとだけ聞けるあの曲だ。夜のテロリスト〜だいたいで歌う。
そうかこんなにいい歌だったのね。しかし今気が付いたが。空調の風が通り
ちょっと寒い。
ここで次新曲の説明。ロンドンに行ってたときに書いた曲とのこと。
E「光のオルガン」旋律がとても印象的。
ここで卓治1人になる。赤いスポットだけになる。
F「YELLOW W.A.S.P」アコギでの演奏。凄い形相と歌詞。これぞまさに卓治の
真骨頂であろう。個人的には聞いたのは2回目となるが、今回の方が
より生々しく感じる。
卓治1人のままピアノの方へ。
G「長すぎる夜と遠すぎる朝」卓治ってピアノも弾けるのね。
このバラードも聞いたのは2回目。「今夜だけは、1人ではいられない。
今夜だけ抱きしめてほしい、今夜だけ包んで欲しい、長すぎる夜と、遠すぎる朝」
まさに今夜のステージにぴったり。かっこいい。
ここでMC。ホームページやメーリングリスト、そして卓治を売ろう!とかで
盛り上がってるって話が。「また、ライブやるぞ!姫路!大阪!奈良!和歌山!」
「おいおい和歌山なんて行ったことねえぞ!」「まさか10人しかいねえなんて
ことはねえだろうなぁ。」って話が。。あり得そうな話だけに怖い。
H「FILM GIRL」全く個人的な贅沢を言えば、ここで「Gallery」
を聞きたかった。名古屋でやった「家族」でもよかったなぁ。FILM GIRL
は結構ライブで聞いてる。これもアコギ1本での演奏。
ここで次新曲の説明をする。3名での演奏に戻る。
I「青空とダイヤモンド」新曲だ。今までの卓治の曲にはない曲だ。
カントリー風といえばいいだろうか。サビのダイヤモンドが印象的。
この辺で、そろそろノリノリな曲が聞きたいなという気になってきた。
J「傷だらけの天使」おぉまさにノリノリの曲!!この歌は前に行ったライブでは、
アンコールの時にやって、全員前に出ていっていっしょに歌った歌だ。
K「DOWN」さらにノリノリ曲!!いっしょに大声で歌った。この曲だけ
「I’m so down」のところで、体と手を横に振るフリをやってる
女性2名がいたのを見た。でも他の人は誰もやってなかったみたい。
昔からのファンなのだろうか。
L「ついてねえや」おぉ私の大好きなこの曲を歌ってくれるとは!本当にノリノリ
ギターの中野さんの顔が!!!凄い!音も凄い!まさに弾け飛んでしまった
みたいだ。
ここで、本編終了と思いきや、ベースの方が何か弾き始めた。他のメンバーに
ダメダメもうヤラナイヨというフリをされたと思いきや、今度は中野さんが
キュイ〜ンとギターを掻き鳴らす。ダメダメとやったら、今度は卓治がアコギで
ハスラーの前奏を。(う〜ハスラーも聞きたかったよ〜!!)そして3人で
相談中。相談中。もう1曲が決まった!!
M「Hot Butter」これもノリノリの曲!もう今日は本当に素晴らしい。
完全にノックアウトされて本編が終了と思いきや。。。卓治1人ピアノの前へ。
N「もうすぐ」他の感想でこの歌がとてもよかったというのを聞いてたが、
本当にいい。しみじみさせられる。「うーもうすぐだからねぇ。」いいねぇ。
本編終了
拍手拍手、卓治コール。しかし絶対「卓治」コールだね。「小山〜」っていう
のはないねぇ。それと男の声しか聞こえない。。。まっいいか。
E@「Aspirin」卓治が白のシャツに変身。
裏ホームページ「Yellow&Black」にも
書いてあったが、「ヤクをくれ〜」と叫ぶ卓治。メーリングリスト名が
「アスピリンメール」なので、この歌は絶対歌うと思ってだけに、期待通り!
EA「君が本当に欲しいもの」オーノ君も加わり4人での演奏。しかも
客も全員が歌っている。圧巻だ。そして、この歌こんなにいい歌だったんだと
感じた。レコードで聞くよりもライブで皆で盛り上がれる曲っだということを
感じた。
ここで、メンバーを再度紹介。引き上げる。
しかし、まだ照明は明るくならない。これはまだアンコールに答えてくれそうな
感じが。。。拍手は全く鳴り止まない。卓治コールもずっと続いている。
そして卓治が1人出てきた。
「今日は最後まで聞いてくれてありがとう。覚えていたらみんなも歌ってくれ。」
EB
「夕刊の片隅、懐かしいあいつの顔写真。その晩電話のベルがいつもより静かに鳴った。
俺たちはバッグに黒いスーツを詰め込み、それぞれの街からあいつの眠る街へ急ぐ。。」
「Passing Bell〜帰郷〜」が演奏される。とても嬉しかった。
この曲は6番まであり、演奏時間も8分ほどある。しかも名曲中の名曲。
歌詞も全部頭に入ってる。大声で歌った。みんなで歌った。本当に最後の最後で
こんな歌をやってくれるとは。最後のサビの繰り返し。いつまでもいつまでも耳を
離れない。時間が止まっているかのようだ。卓治も涙ぐんでるように見えた。
素晴らしいライブだ。よかったよ本当に。
最後の曲が終わり歓声が「もう1曲!」と一瞬コールしたが、「もう終わり終わり」
と卓治は帰っていった。私も最後に照明がついてもいつまでもアンコールし続けようと
考えていたが、最後にこんな曲を持ってこられては、満足感いっぱいにさせられてしまった。
素敵な夜をありがとう!
2000/9/3心斎橋クラブクアトロのライブに行ってきました!
前売り発売日から2週間ほど経った日にローソンチケットで購入。
整理番号はなんと7番、8番!本当に不安がる嫁さん。私もいつも当日券
で行ってたので、この1桁台の番号には不安が。誰も来ないのか?
心斎橋に開場1時間前に到着。すごく頭が痛い。風邪を引いたのか?
大丸などをウロウロして、嫁さんがパンストが安い!といって3枚購入。
とてもライブの前とは思えない光景である。
パルコの8階クラブクアトロへ。誰もいないと思いきや、いた!
階段にいっぱい人が!どういう並び方か、よくわからないので聞いて
みると親切に教えてくれた。ファンクラブの人が前で、次が前売り、
当日券の順だとか。そうか!ファンクラブの人がいっぱい来てると
いう訳か!ということは7番8番でもかなり後ろか。。。
しかしそれ程後ろでもなく、ちゃんと丸いテーブルのイスに座れた。
卓治のマキシシングルをここで購入!なんとサイン入り!
タバコを吹かしつつ、始まるのを待つ。
(ついに始まった!!〜省略〜ついに終わった!!)
多分あの人が、HPリンクしている谷輪さんなんだろうな〜
(HPの写真のまんまだもんな〜)と思っていたら、
何と違う人でした!すいません!
今回は初参加の嫁さんといっしょだったので、
帰ることにした。梅田でラーメンを食べる。
風呂に入って、おやメールをチェックして、一言発言して
安らかな眠りについた。最高だったゼ!!
※1曲ごとにコメントを書く予定です。渋谷が終わってから
にしときます。
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